『力を抜くことの大切さと力の抜き方。』

最近、久しぶりに疲れた(笑)

まぁ、その疲れた内容すらもどうでもいいので、「力を抜くこと」について書いていようと思う！

「力を抜くこと」は、ここ数ヶ月前に知り合った方がその時に「力を抜くこと」を伝えて下さり、身体と頭が凄く軽くになったから。

そして、人生をどのようにデザインしていくかの方向性が明確になった！！！

人は仕事や学校、家庭等々があり常に力が入っている状態で生活していると思う。

もちろん、意識していることもあるし無意識でもある。

寝ている時ですら、身体に力が入っていて「力が抜けていない」と感じることがあるだろう。

そして、人生を淡々と生きるのがもったいないと考える僕は、常に力んだ状態で生活していることに気付けた。

そこで、力を抜くとはどのようなことかを伝えれたらと思う。

あくまでも「必要以上に力を入れる必要ははいよ。」ってところがポイントね。

まずは、

１、ほとんどの事が生きていく上ではどうでもいい。

「冗談でしょ！？」

と思う人もいるもしれないが、本当(笑)

社会、家族、学校、会社等々あると思うけれど、なぜか過剰に力が入っている。(意識していなくてもね。)

これは、ここに人間や物、時間等が絡み合って複雑にしているから。

その「複雑にしている」「複雑に考えている」のは、自分(笑)

環境や社会、周りの人間のせいではない。

そして、その力を抜くにはふと頭を真っ白にしてから、自分を中心に考えれば改善する。

自己中心的に思えるかもしれないが、それで良い。

なぜなら、自分の人生だから。

今世、ここ日本で生まれてきて、どう生きたいかは自分が決めるべき。

自分の気持ちや考え、生き方を一番大切にしなければ違和感となる。

その違和感を感じた時にしっかり向き合わなければ、後に後悔するのが想定できる。

そこで、後悔しても戻ることは出来ない。

この考えが出来ると大きな問題ですら、案外どうでもよくなる。(どうでもいいことだったと気付けると言った方が正しいかも。)

無駄であることを出来るだけ早く気付き、思い切って取り除くことが出来ることが重要。

自分の可能性を最大限使えることが出来ます。

そうすれば、過剰に入っていた力を抜くことが出来ることに繋がる。

２、 世間体はどうでもいい。

先ほどの、

１、ほとんどの事が生きていく上ではどうでもいい。

に近い部分もありますが、世間体も実はどうでもいい(笑)

今から、論破します。

まず、自分のことをそんなに多くの人はみていないです(笑)

残念ながら、そんなもの！

楽になったでしょ(笑)

あと、自分の失敗やチャレンジも世間はそんなに関心はないですし、思っているより全然大したことではないんだよね。

また、「こうでなければ、間違い！」「常識ではこれが正解」「社会ではこれが当たり前」という考えや時代は、今終わりつつあると思います。(もしかしたら、もう終わっている。)

なので、一切心配することはない。

仕事、会社・バイト先の人との関わり、恋愛、結婚離婚、ライフスタイル等、世間がどう見ようと、どうでもいい。(雑にしていいという訳ではない。)

それらの世間体を気にして生きた場合、死んだときに後悔させるのは間違いなく自分自身。

生き方や可能性をそんなことで、小さくするのはもったいない以外の言葉は本当にみつからない。

真剣に考えると、凄く怖い事。

自分がイケてると思うことを、自信を持って取り組むことが無駄な力を入れないことに繋がる！ 

少し、自分と会話すると見えてくるものがあるかも。

以上の２つが、 「力を抜くこと」の大事なところになります。

恐らくこの２つが出来るようになると、頭をクリアにすることが出来、無駄なことを考えなくなりますし、今やらなければいけないことや考えなきゃいけないことが見えてくる。

余分なエネルギーを使わずに済むので、「力を抜きやすくすること」が出来ます。

僕はこのことに気付けるまで、身体の健康とリラックスの為に取り組んでいたストレッチすら、無駄な力が入っていた(笑)

「力を抜くこと」を意識し過ぎて逆に力が入らないように(笑)

難しければ、フワっと空から自分を見下ろしてみればＯＫ！

皆さんに抱えきれないほど、良いことが起こりますように。

BLESS YOU