『さぁ行こうぜ!マチュピチュ!』 【4日目後編:マチュピチュから帰るよ】
首都リマ観光、ペルーブログ総括。
飛行機に乗り、リマ空港に到着したのが18時30分頃。
ここからバスにてリマ歴史地区へ向かいます。
ここは地区一帯が世界遺産。
ペルーに到着した初日のリマは、本当に数時間しかいなかったので楽しみだ。
バスの中からは高そうなホテルやスーパーマーケット、自動車の販売店やカジノ等なんでもあり、栄えている。
何回も言うが、リマはペルーの首都。
16世紀にペルーはスペインに侵攻され植民地にされています。
植民地支配の拠点として、発展したエリアがここリマです。
その為、ペルーに元からあった文化、食、人にスペインを中心としたヨーロッパの色がチャンプルされています。
建物や町並みは、ヨーロッパにいるのかなと勘違いするほどオシャレ。
ここの中心にあるのが旧市街にある、アルマス広場でして(クスコにもアルマス広場はあります 詳しくは・2日目の記事を)、スペインが統治していた雰囲気が伝わります。
そして、こちらは大統領府。
夜は光に照らされ、幻想的な雰囲気。
ちなみにリマは外務省の海外渡航情報では、
[レベル1:十分注意して下さい。]が出ています。
リマ近隣の地域では、[レベル3:渡航は止めてください。渡航中止勧告]が出ているので行かれる予定がある方は確認しておいたほうが良いかもしれないです。
「世界の危険な国」の記事もありますのでぜひ。
ちなみに、クスコやマチュピチュは海外渡航情報では注意は出ていません。
リマ歴史地区を2時間ほど散策して、バスに30分程度揺られ空港へ向かいます。
そうです、ここからアメリカを目指し、そして日本へ向かうのです。
地球の裏側に帰るのです。
マチュピチュ遺跡への行き方が分りやす~く知りたければ、下の記事を読んで下さい。
そう、今回の日程であれば、天空都市マチュピチュ遺跡に行けます。
なんなら、世界遺産であるクスコやリマの観光も出来た。
「まとまった休みがないと行けない」なんてことは無いかな。
「いつか行けるだろう」と思っていたら、どこにも行けないと僕は思っています。
歳を重ねれば、腰や膝だって痛くなります。
行きたい時に行くんです。来週でも明日でも良いんです。来年行ける保証は1つも無いんです。
生きている保証もね。
そして、旅は人を大きくさせます。
自覚はなくても、勝手に大きくなっている。
そして、ふと気づくと旅をしている時や思い出を振り返っている時は凄くニヤニヤしてる!
いやー、もっとニヤニヤしたいざますね。
いつ行くの?今日でしょ!
H先生のお言葉を、コピーしまし……
いや、リメイクしました。
心の歓声が、いつだって結論!
それに沿って生きる!
では、また!
読んでくれた方に、最大の感謝!
皆さんに抱えきれないほど、良いことが起こりますように。
BLESS YOU