『ESTA(エスタ)とは、なんですか?僕が一番簡単に説明する!』
経由の為、一度だけアメリカに上陸した僕がESTA(エスタ)を説明します。
エスタってなんですか?
エスタってなんですの?
と、思いますよね。
この記事を見ている方は、もしかしたら今後アメリカに行かれる方がいるかもしれませんので、ぜひこの機会に少し覚えておいて頂ければ。
簡単に言いますと、ESTAはアメリカが導入している電子渡航認証システムです。
なんだそれ?
「難しそう」と考えなくても大丈夫です!
アメリカに行く際は、どなたでも必要になる書類という認識で大丈夫です。
もちろん、日本人が大大大好きなハワイ旅行でも必要です。
外国へ行く際に、乗り継ぎでアメリカを使用する際にも必要になります。
僕はペルーへ行った際、アメリカで乗り継ぎが必要でしたので日本にて手続きをして出発しました。
そもそも、なんでアメリカ合衆国はこんな面倒な手続きさせるんだ!
と思いますが全ては、
「悪い人は入国させませんよー。」「テロとかやめて下さいよー。」という確認の為。
なので、これを読まれている方は、普通に手続きすれば問題なく出来ます。
ビザの代わりになるものです。(その為、ビザを持っている方であれば、ESTAは不必要です!)
そして、申請はお手元に、
・パスポート
・クレジットカード
があれば手続きが出来ます。
ご自身で手続きをやれば、14ドル(1500円程)です。
ちょっとでも、パソコンが出来る方であれば問題なく出来ます!
旅行会社や代行サービスを使うと50ドル(5500円程)くらいは代行費用としてかかります。
インターネットやパソコン操作が苦手な方は、このような代わりに手続きしてくれるサービスを使用しても良いと思います。
少し高いですがね…
ESTAのホームページを開いて言語を日本語に変更して、その指示に沿って入力していけば簡単に出来ます。
パソコンはそれほど得意でない、僕がESTAの申請した時でさえ10分程で出来ました。
「いつまでにやれば良いの?」と質問があるかもしれないですが。
搭乗の72時間前までに、やればオッケーです。
旅行前の数日は誰でもバタバタするのが通例なので、日程等決まってしまえば早いうちにやってしまいましょう。
そして、申請すればすぐに認証されますのでご確認を。
確認方法はESTAを登録したときに回答された16桁の英字のコードにて、登録されているか確認できます。
しかし、代行サービスにお願いすると1週間程度掛かりますので、注意が必要になりますよ。
そして一度ESTAの承認を受けたら、いつまで有効?と言いますと。
最大2年です。(承認を受けた日から)
その前にパスポートの有効期限が切れたら再申請が必要です。
あと、一つ注意が必要なのは結婚して姓が変わった方も再申請が必要です。
えーっと、以上になります。
どうですか?
「ESTAってそういうものなんだ」とわかって頂けたかと思います。
ESTAの手続きの方法の細かいことは、僕よりすごーーーく、詳しく説明されている方がネット上には、たくさんいますのでそれらのサイトを見て下さい笑
皆さんに抱えきれないほど、良いことが起こりますように。
BLESS YOU