『マチュピチュ遺跡は日本からどうやっていくの?どこ?行き方は?』【前編】
マチュピチュ遺跡には、日本からどう行くの?
マチュピチュ遺跡!!!
あの天空都市に行きたい!!!
と思っている方は、たくさんいますよね。
そして、テレビや旅の書籍で見るマチュピチュ遺跡は、
「日本からどうやって行くの?」
「遠いの?」
「そもそも、どこの国にあるの?」
等々思いますね。
僕は記事に載せて頂いているように、「あの絶景を見に行きたい!」と思い行ってきました。
ぜひ、僕が体験してきた『さぁ行こうぜ!マチュピチュ!』を読んでみて下さい。
参考になると嬉しいですね。
目次
マチュピチュ遺跡に現実的に行ける方法は?
そこで、『マチュピチュに現実的に行ける簡単な方法』を、
1、旅行会社(ツアー)
2、個人旅行・一人旅
の二つの方法を分かりやすく紹介したいと思います。
ポイントは『簡単』にというところです。
休みが限られている方が多いと思います!
「色々考えているけど、なかなか行けないな」というのを、解決できるかと思います。
少しでも参考になると、嬉しいですね。
あっ、ちなみにマチュピチュは南米の国ペルーにありますよ~!
そして、ペルーは南米で初めて日本人を移民として受け入れた国でもあります。
1、旅行会社(ツアー)
これが一番簡単で、現実的な方法になります。
大手の旅行会社であれば、マチュピチュに行けるツアーをいくつか用意しています。
旅行会社にパスポートと情熱を持っていけば、行ける準備は勝手に整います。あとは、当日までに荷物を用意すればいいだけ。
何なら現在だとパスポートも「家に帰ったら、有効期限と旅券番号をメールして下さい。」みたいな簡単なケースもあるみたい。
旅行会社だと、「5月~9月が乾季の為、雨が降りにくく良いシーズンですよ」とかも教えてくれます。
まぁ、今の時代だとインターネットで、何でも調べれてしまうので特に問題ないですね。
ツアーですと、添乗員や現地ガイドも付くので、マチュピチュ遺跡の解説やトラブル時の対応等をしてもらえるので、安全に旅が出来て、困ることはほぼ無いと思ってもらって大丈夫。
一般的に日本から行くツアーの移動内容は、飛行機~列車~バスを使います。
[飛行機]
日本→アメリカ(到着地はツアーによって場所は異なる)→
ペルー(首都:リマ)→ペルー(クスコ)
[列車]
ペルー(クスコ)→マチュピチュ村
[バス]
になります。
ちなみに、最短で片道20時間~30時間は掛かります。(時差もあるので正確な時間は出しにくいですが。)
ペルー国内含む各種移動手段に必要な手続きは、旅行会社がすべて手配してくれるので特にすることはありません。
日本は最短日程だと、現地3泊ツアー(飛行機で2泊ぐらいするのかな)とかもあるので、6日程度の休みで行けます。有給使って行きましょう。
有給が取りにくければ、辞表を出していきましょう。
ニートの方は来週にでも行きましょう。
気になるツアーの値段ですが、マチュピチュ遺跡とクスコやリマの観光がついたものから、ナスカの地上絵やチチカカ湖まで行っちゃうものまであるので本当ピンキリです。
マチュピチュ遺跡中心に行ければいい!
っていうツアーであれば40万から50万円くらいです。
場合のよっては、なんちゃらバーゲンみたいな企画のもので20万円代でのものもありますので旅行会社にて聞いてそういうのを狙っちゃうのも良いと思います。
ナスカの地上絵やチチカカ湖も行きたい!
となると50万~80万円程度はみといたほうが良いです。
僕が一生行けないような良いホテルに泊まったり、美味しいものを食べれるツアーですと、100万円クラスもあるよう。
以下は、旅行会社からツアーにてマチュピチュ遺跡に行くメリット・デメリットになります。
【メリット】
・安全、安心
・添乗員がいる場合が多い
・行程や宿泊場所等を考えなくて済む
【デメリット】
・団体行動である
・自由な時間が限られている
・出発日や到着日が休みのタイミングに合わないといけない
今後、ツアーと個人旅行(バックパッカー的なの含む)のメリット、デメリットはしっかりと記事にしたいと思っています!
個人的にはツアーの決まった団体行動は苦手です。
その時もう少しその空間に居たいと思っても、「次の遺跡に行きますよ~」「今日はここでご飯食べます」と言われるのが不自由に感じるので。
後編はワクワク、ドキドキの個人旅行・一人旅編andまとめ!
【後編】
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