『ペルー・マチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵のベストシーズンは?いつ?』
マチュピチュ遺跡・ナスカの地上絵のベストシーズンは? 服装は?
世界中の観光客が、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵を見に、南米ペルーに行っています。
その数、年間で約350万人。
(もちろん、観光客だけではありません。)
日本からペルーへ行く人は、年間で約6万人。
(もちろん、こちらも観光客だけではありません。)
そして、仕事関係が多いと思われますが、ペルーに住んでいる日本人の方は、約3500人もいます。
マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵を見に行きたいけれど、
「結局どの時期が、一番良いの??」
と、思いますよね。
当然、学生でも社会人でも休みの日数や時期は限られます。
せっかく旅に行けるであれば、天候や気温は過ごしやすいと嬉しいですよね。
そこで、僕がマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵を見に南米ペルー行くなら、いつがベストかを、まとめましたので簡潔にお伝えしましょう。
◇目次◇
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マチュピチュ遺跡・ナスカの地上絵のベストシーズンは?
マチュピチュは5月~9月
ナスカの地上絵は10月から4月
(ペルーの首都であるリマも、10月から4月)
そう!!!
マチュピチュとナスカの地上絵は、まさかの真逆!!!
理由は、乾季で雨が降りにくいベストシーズンが、真逆なのです。
1年通して、昼間は20度近くまで上がって、夜は冷えると5度とか0度の日も全然あります。
と言っても、標高が高い場所なので、天気は変わりやすい。
雨が避けられるフード付きのウィンドブレーカーは、必須!
僕がマチュピチュ遺跡を中心に行ったペルー旅行の10月は、昼間でも10度くらいでパーカーの上に薄手のウィンドブレーカーで滞在していました。
滞在中に誰か、「雨乞いの儀式でもしたのか?」ってくらい、ずっと雨が降っている時間帯もありました。
そして、どんな服装が良いでしょうか?
厚手の服はかさばりますし、脱ぎ着を考えると、ジッパーやボタンで開閉できる薄手の服が何枚かあると楽なのかなと思います。
靴は『歩きやすくて、どれだけ汚れても良い』というものを用意すると良いかも。
やはり、天候が変わりやすいですし観光地とはいえ、道路が綺麗に舗装されているところばかりでは、ありません。
もし、「汚れても良い靴なんかで、素敵なペルーの街は歩きたくない!」というオシャレガールやオシャレボーイは、鞄に汚れても良い靴を一足入れていくと、
『靴があって良かった。』『このブログのおかげだわ♡』と思って頂けるかもしれません笑
あと、個人的にパンツ(ズボン)は、ジーンズではなくチノパンで行って、正解だったなと思います。
動きやすい方が、絶対に良いです。
特に、マチュピチュ遺跡は歩きます。
まぁ、色々とお伝えしましましたが、あとは日頃の行いだけかなと笑
以上になります!
参考になれば、嬉しいですね!
皆さんに抱えきれないほど、良いことが起こりますように。
BLESS YOU
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