『韓国 統合型リゾート【2.IRを語る男編】パラダイスシティ・IRで宿泊&カジノ!』
部屋に着いて写真を撮る男からの、IRを語る男。
さぁ、部屋に着きました。
ちなみに、15階。(自慢ではない笑)
さすがに、グレードの高いホテルは…
違いますね。
今後このようなホテルに、泊まることはあるのでしょうか?
僕は「綺麗なお姉さんと、このホテルに泊まりたかったな」と、弟と来たことを死ぬほど後悔している最中である。
初めてトイレの写真撮った。
今後の人生で、トイレの写真を撮ることはないな。
もちろん、これらは全て無料。
ビールは、死ぬほどありがたい。
ちなみに、他には
冷たい飲み物:紅茶、コカ・コーラ、スプライト、ミネラルウォーター
暖かい飲み物:コーヒー、紅茶
といったところ。
飲んでしまっても、ベッドメイキングの際に補充してくれます。
統合型リゾートであるパラダイスシティは、現在もまだまだ開発中なので景色は…
まぁ…全然良く無いな。
スーパーふかふかのベッドで一休みして、
いよいよ、僕はギャンブル漫画のカイジになります。
一瞬、鼻も高くなったと思う。
そう、ここパラダイスシティホテル内にある『パラダイスカジノ』に向かいます。
どこにパラダイスカジノがあるかと言いますと、ホテルの1階にあります。
あれほどIRの視察と言っていましたが、カジノと就寝のスパイラルになることが決定された瞬間でした。
部屋から出て、カジノへ向かったところ82歩でカジノに着くことが出来た。
これは、ギャンブル依存症の人は泊まってはいけないホテルだと確信。
日本にカジノを作る際は、ギャンブル依存症対策や入場料はどうするのか等の議論がされていますね。
先日、日本の国会でカジノ(日本版IR)が出来た場合は入場時に、
「日本人は、一人2000円を徴収しよう」という話になっている。
(もちろん、依存症対策も兼ねて。)
世界では、確かにカジノへの入場料を取る国はいくつもあります。
ここ、韓国では韓国人がカジノに入る際は、700円入場料が掛かります。
(韓国人が入れるカジノは限られています。)
ちなみに、シンガポールは8000円の入場料!
カジノの本場、アメリカは入場料は無料。
ちなみに、アメリカのラスベガスのカジノ周囲のホテルの宿泊料金は、グレードが高いホテルでもとても安い。
それは、カジノにいかに回数を来てもらって、お金を使ってもらうかを考えているからだ。
トータルでしっかり、利益が確保できれば良いという先を見据えて考えられている。
カジノを日本に作れば、日本は十分に儲けることが出来ます。
それは、言い方が少し悪いですが『日本国民の眠っている貯金』からもです。
そして、海外からの観光客に目を向けると、今絶好調であるインバウンドはさらに増えます。(インバウンド=海外から日本に来る人の事)
外国の方がカジノでお金を使ってくれることで、凄い額のお金が毎日毎日落ちます。
日本でカジノが解禁された場合、カジノだけで年間で3000億~5000億の利益になるとも言われています。
日本全国に日本版のIRが出来た場合、最大10ヶ所のようで市場は最大6兆円規模になるという。
日本の政治家の中には、IRの中で観光のすべてが終えられると考えている人がいるようですが、インバウンドに関しては、絶対にそれはありえない。(政治家は、利権とかもあるから余計にそういう考えの人がいる。)
日本に現在来ている海外の方は、日本の建造物、文化、体験を目当てに来ています。
カジノ含めた、IRだけを目当てに来るはずがない。
これは、言い切れる。
世界にどれだけの国・地域に、カジノがあると思っているんだろうか。
わざわざ、極東の日本にカジノ・IRだけの為に来日しない。
そして、日本にIRが出来ればエリア外の周囲にも、ホテルは建つでしょうし、タクシーも大忙し。飲食店、お土産店も増えると思います。
お土産(思い出)には、皆さんお金使うんですよ。 詳しくは西野亮廣さん(お笑い芸人:キングコング)の革命のファンファーレ 現代のお金と広告を参考に。
経済効果は、想像以上になるだろう。
インバウンドに関しては、あくまでも観光に来てくれたお客が日程の一部(数時間でも良い)にカジノにきて、お金を使って下さいという形がベスト。(もちろん、短時間にたくさんのお金を使ってくれるのがベスト。)
日本に来る(来れる)、海外からの観光客はお金に余裕がある人が多い。
そして、日本にある観光資源をフルで使って、引き続き日本の良さを国・地方ともに海外へのアピールを継続すること。
これを疎かにすると今絶好調のインバウンドに、この先陰りが見えてきてしまう。
話を戻して、いまどき「入場料として日本人は、一人2000円を徴収しよう」という時間の無駄な議論と敷居を高くしようとする考えはナンセンスと言える。
そのような議論をしているぐらいなら、1日でも早く日本版のIR(カジノ含め)を完成させるべき。それでうまく行かない所が出て来たら、後から考えて対応していけばいい。カジノ解禁は既定路線なので、ペースアップするべきだ。
そして、例えばギャンブル依存症の方であれば、2000円だろうが10000円だろうが入場するし、足りなければ消費者金融やカードローンで借りることだろう。
(政府も入場料を取ることで、ギャンブル依存症を防げる科学的データはないと言っている。笑えますが、本当の話。)
少し話が、真面目になりすぎたので現実に戻りますよ。
ちなみに、僕はギャンブル大好きというわけでもなく、ギャンブルはこのカジノくらいしかしない。
少し長くなってしまったので、カジノ開始は次の記事を読んで下さい。
さぁ、次はいよいよ怒涛のカジノ劇場。
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