『高山病とは?僕が一番簡単に伝える!』
高山病をわかり易く伝える!
今回は高山病について!
と、その前に最近痩せる薬を飲み始めたんですよ!(怪しくないやつ笑)
「それなら食べる量は多少増えても良い」と思い、着々と体重が増加している凄い僕。
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話は戻りまして、高山病は登山される方や富士山登頂を検討している方は、良く聞く言葉ではないでしょうか。
さて、「そもそも、高山病とはなんですか?」「私は、高山病にはならないよね?」
という声が聞こえてきそうなので、分かり易くお伝えしますね!
目次
なぜ、高山病になるの?
なぜ、高いところに行くと高山病になるのかと言いますと、
それは、高いところほど気圧(空気の圧力)が少なくなり、ということは酸素が少ない為に体内に入ってくる酸素が地上に比べ少なくなるからです。
その環境に、順応出来なくなると高山病になり、様々な症状が現れます。
実際、僕がマチュピチュに行った際、標高が高い地区に滞在していましたので経験しています。
「頭重いなー。」「身体だるいなー。」といった具合でした。
症状は全然軽かったので、時間とともに身体が順応していったという感じでした。
高山病の主な症状は?
・頭痛
・身体のだるさ
・ふらつき
・めまい
・吐き気、嘔吐(食欲不振)など
これらの症状が現れます。
高山病の症状が出て来たら? 対応策は?
もし、このような症状になってしまったら、
身体を休めることが第一。
その際は身体を起こしておいた方が、深い呼吸が出来ますので、体内に酸素を取り込むことが出来ます。
落ち着いてきたら、体を横にします。
身体は常に暖かくすること。
そして、温かい水分を積極的に摂り、脱水にならにように心掛けます。
場合によっては、頭痛を抑える薬の服用も良いです。(必ず説明書きや薬剤師の確認をすること。)
そして高山病は、ひどくなると高地肺浮腫(肺に水が溜まる)や高地脳浮腫(脳細胞に水が溜まる)という高山病よりも1つ先の病状にいき、場合によっては、
死亡するケースもあります。
絶対に甘くみてはダメ。
こんなTシャツをのように高山病を甘くみてはダメ絶対。
これらのような高山病の症状が出たら、標高が低い場所へ戻るしかありません。
高山病の予防はどうしたら良い?
そして高山病の予防は、どのようにすれば良いの??
と思いますよね。
お伝えしましょう!
・普段から身体を動かす。(特に有酸素運動)
・いきなり高い場所へ行かず、身体を順応させる
・水分の摂取を普段より多く意識する
・予防薬をあらかじめ服用しておく
などです。
楽しい旅や登山をするために、今回をきっかけに覚えて頂けると嬉しいです。
そして、簡単な対処を事前にすることで、高山病予防が出来ますので面倒くさがらす実践することが大切ですね。
旅を良いものにしましょう!
皆さんに抱えきれないほど、良いことが起こりますように。
BLESS YOU
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