『旅してごめんね。』

自分らしさすらも取っ払い、世間体なんて気にせずにはみ出して生きよう! 目標を持って生きることの面白さや旅の楽しさを、ガンガン伝えてしまうブログです。

『ラオスはどこ。vol.4 ラオス・ビエンチャン ~ バンビエン(ヴァンビエン) 街並みとブルーラグーン』



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死ぬほど行きたかったバンビエン!

 

ラオスの首都である、ビエンチャンでの滞在はこの日で終わり。

 

「すげぇぇぇぇぇ 残念。」

 

本当に、ビエンチャンは良いところだった。

 

しかーーーし、今日はバンビエンだ!

 

朝7時のバスで、北上してバンビエンを目指す。

 

バスは、前日に空芯菜が街のツアー会社で安いところをみつけて予約した。

本当にタイ語ラオス語が出来るんだと実感。

 

疑っていて、真剣にすまん。

 

ここビエンチャンからバンビエンまでの値段は、40000キープ(500円)だった。

 

迎えに来た、少し大きめのハイエースの上にバックパックは乗せられ、太陽との時間を楽しむようだ。

 

今から4~5時間の移動となる。

 

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そして、車のクオリティーにいささか不安を感じた。

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フロントガラスは、冗談みたいに割れている笑

 

あと道中は、「 月の上を走ってるのかな?」と思うくらい道路は穴だらけだ。

 

僕は、運転席と助手席の間という激レアな座席だった。

運転手(太め)、助手席の人(太め)という謎の組み合わせであった。

 

若干の座りにくさを感じていたが、それでもバンビエンへのワクワクのが勝っていたな。

 

ふと、バックミラーを見たところ、空芯菜は一番後ろの席で金髪フランス人美女と肩を寄せ合いながら座っている。

あの時、びっくりするほど鼻の下を伸ばしていた姿は今でも忘れない。

 

途中で一回、売店のようなところでトイレ休憩をして4時間30分程でバンビエンに着いた!

 

あと、30分車に乗っていたら間違いなく痔になっていただろう。

 

 

いやぁぁぁぁほーい!

着いたぜ、! 

 

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そして、今朝出たビエンチャン同様に暑いっ!!!

 

そして、作られたような空。

天気良過ぎ。

 

12月末だったが、余裕でTシャツ、短パン、サンダルでOK。 

 

ここバンビエンは、ヒッピーやジャンキー(麻薬中毒者)が多いと言われている。

 

さぁ、宿を探す空芯菜

 

僕は値段交渉を眺めるだけの使えない男。

 

ここに決めた。

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1階がコンビニという、便利さはNO.1だろう。

 

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 眺めも悪くないぞ!

 

さすが、空芯菜! 良い宿だ! 

 

そして、とりあえずガソリンを入れる。

 

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ラオスのビールは、飲みやすかった。

 

今回のラオス珍道中は、バンビエンに一番長く滞在する予定。

 

バンビエンは、ゆったり過ごす街だ。

時間が止まっているし、古き良き田舎といったところ。

 

そして、徒歩圏内で基本的になんでも済んでしまう。

 

なので、僕らはそれぞれのペースで過ごしていた。

 

バンビエンで行くべきところは、2ヶ所ある。

 

この2ヶ所に行けば、後はまったり過ごせばいい街と僕は勝手に思っている笑

 

 

さっそくだが、行った方が良い場所の一つ目は…

 

『ブルー ラグーン』

 

さぁ、道中からプレゼン!

 

自転車を借りて出発。

1日20000キープ(250円)だった。

 

首都 ビエンチャンでもそうだったが、レンタルサイクルにて借りると自分のパスポートが店に人質として捕えられるので用意しといて下さい。

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 バンビエンの街中からは、50分程度の自転車旅。

 

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空が、本当綺麗で鮮明!

 

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道が分からないので最初は迷ったが、ところどころにBLUE LAGOONという看板があるので、それに従って自転車を漕ぐ。

 

赤土が多いが、基本的に道は整備されているが坂道もあった。

 

道中は集落があったり、所々に売店があったりする。

 

本当に良い雰囲気!

 

自転車を漕ぐのが必死で、写真があまりないのが残念。

 

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そして、どうやら着いた。

敷地に入るのに、10000キープ(125円)払う。

駐車場や駐輪場を管理している人達がいた。

 

 

行きたかった場所、行くべき場所

 

『ブルー ラグーン』 BLUE LAGOON

に着いた!!!

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本当に青い!!!

冗談みたいだが、青い!!!

 

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欧米人とタイ人、韓国人が多かった。

 

ここバンビエンは韓国のドラマで使われたらしく、それから観光客が増えたと現地のラオス人が言っていた。

 

ここからは、男性読者へのサービスショットである。

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『楽園はラオス・バンビエンにあったんだ』と確信に変わった瞬間である笑

 

この後すぐに、ラオスの永住権の取り方を調べたのは言うまでもない。

 

ブルーラグーンのエリアには、食堂もがあるので飲食は困らなかった。

もちろん、アルコールも飲める。

 

バンビエンに行かれる方は、ぜひブルーラグーンには行くべきだと思う。

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なかなか、ファンキーなTシャツを着た韓国人にも会えます。

 

帰りの道中も、日差しの攻めに耐えながらのサイクリングであったので、商店?に寄った。

ここでスプライトを購入したが、沖縄の海水くらいにぬるかった。

これも良い思い出だ。

 

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次のラオス・バンビエンで行くべき場所は…

 

長くなってしまったので、次の記事で!